わたしのこと

霊聴師

音々

小さな頃から不思議な者が見えたり、どこからともなく聞こえる声に導かれていました。しかし、周りの人たちに尋ねると不思議な顔をされるので、これはきっと気のせいだと自分を騙して「伝えてはいけない事」として過ごしていました。


その先生から「前世もその前も霊能力を使って神様からの言霊を降ろし、人々の導きをするお役をいただいていた。今世でも同じお役をいただいているので修行しなさい。」と言われました。確かに先生からいただいたお札に手を合わせると、自分が全く知らない祝詞(のりと)がスラスラと出てくるではありませんか・・・そんなことがきっかけとなり、先生のところに数年間通い神様のおかげをいただきました。

それから数年後、神道とは全く関係ない普通の生活を送り、現在住んでいる京都の隣、亀岡市の自宅を改装して小さなカフェを経営しました。カフェにお越しいただいたお客様にメッセージが降りてくるときがあり、何気なく「今○○というメッセージが降りてきたのですが・・・」とお伝えすることがありました。その後思いもよらず、鑑定依頼を多数いただくようになり、お店の空き時間を利用して無料で鑑定を行っていました。しかし、カフェを経営していく中で腰と首を痛め、お店を続けることがどうしてもできなくなり、泣く泣くカフェを閉店しました。

その後、ご縁があり、京都の占いの館にお世話になり、本格的にプロのヒーラーとして活動させていただくこととなり、いろいろと勉強をさせていただきました。

京都の占いの館で数年間修行させていただいた後、カフェでのお客様のご支援もあり、独立させていただき、現在は亀岡の自宅でカウンセリングを行っています。
お客様もだんだん増え、今では全国からご依頼をいただくようになり、ご縁を結んでいただいたお客様おひとりおひとりに支えていただきながら、お務めさせていただいています。

「ご相談にお越しいただいたお客様が今より少しでもお幸せになっていただきたい!!

これが現在、そして未来の私の願いです。お幸せになっていただくためのヒントとアドバイスをお伝えするのが私の役目と肝に命じ、これからも精進を重ね、謙虚にお務めを果たしていきたいと思っています。
皆様、よろしくお願いいたします。」

音々のアトリエにて、対面鑑定の風景を少しだけご覧いただけます。